運動能力テストを実施中！スクール風景をご覧ください。 |

こんにちは！リノラスポーツです！

１１月に入ってより一層寒くなってきましたね。。。
風邪も増えてきていますし、インフルエンザにかかったという声も聞こえてきました。
体調には気をつけていきたいですね。

さて、今回はリノラスポーツ独自の運動能力テストをの様子をご覧いただきたいとおもいます。
小学校では平成10年から実施されている「新体力テスト」が一般的ですが
リノラスポーツでは、年少さんから小学生まで実施が可能なテストを独自で実施しており。
11月から各スクールで実施し、その結果を1年の終わりに通知表代わりにお渡ししております。

今回はキッズドリーム会場の小学生クラスにおじゃましました！

早速見てみましょう！まずは「立ち幅跳び」

勢いをつけて～～

まえにジャンプ！！

少し膝を曲げて手を振りかざし、しっかり前にジャンプできていますね！
これは新体力テストでもおなじみですが、立ち幅跳びは運動特性のなかでも
「力強さ」「タイミングの良さ」を図るために実施されています。
２回実施して良い実施を記録としています。

続いて「上体起こし」

写真からでも必死に力を入れて頑張ってる姿がうかがえますね！
上体起こしもおなじみですが30秒の間に何回腹筋ができるかを測定しています。
小学生はこのように2人１組で行いますが、幼児クラスは一人一人先生が足を持って測定しています。
上体起こしの運動特性は「力強さ」「粘り強さ」です、ちょっとむずかしい言葉で言えば
「筋力」「筋持久力」のことですね。
腹筋というのは、子供のときからなるべく強くしてあげることによって、
体幹をより安定させたり、怪我の防止にもなります(特に腰痛など)

3種目目は「立位体前屈」

みんな柔らかいですね～！！
台の下まで手が伸びています！！
これは「柔軟性」を見るテストです。リノラスポーツでは長座体前屈ではなく、立位体前屈なんですね！
体操だけでなく、あらゆるスポーツでこの柔軟性は大切です、体の可動域を広げてあげることによって
怪我の防止と、しなやかでスムーズに身体を動かすことが可能になります。
小学校や幼稚園、保育園では準備運動はするけど、柔軟まではやらないというところがほとんどなので
リノラスポーツでは、毎回この柔軟運動を取り入れています。
たった2～3ヶ月で開脚がペターンとついちゃう子もいますが、長い時間かかる子もいますので、継続して
やることがとても重要ですね。

今回はこの３種目だけでしたが、あと２種目「ボールシャトルラン」「片足バランス」といった
リノラスポーツ独自の運動テストが残っています。
また、他の会場でご紹介しますので、楽しみにしていただければと思います。

それでは～！！

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